SGDsとは

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、「誰一人取り残さない（leave no one behind）」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
貧困や飢餓、ジェンダー問題、地球環境問題など、さまざまな社会課題に関する17の目標と169のターゲットで構成されています。
※2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミットで採択された国連ミレニアム宣言を基にまとめられました。

SDGsの取り組み

エイブル精機では企業理念に基づき、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同しSDGsの達成に向け、社会・経済の分野における下記の取り組みを推進してまいります。

 

人々が充実した生活環境で健康的に暮らすために、食品、医療、車両など様々な分野で必要とされる精密機器を提供します。

 

新卒や異業種から転職など未経験者を積極的に採用して人材育成に取り組んでいます。当社が誇る技術を次世代に継承し「未来の職人」を育てるために働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

 

先端技術の習得のための研修や技術資格取得のためのサポートを行い、社員の技術力向上に努め社会に貢献できる企業を目指しています。

 

当社では、近年都会からの業務依頼が多くなってきています。人口減少の進む鳥取県において、地元に根付いて雇用を推進し地域から必要とされる企業を目指します。

 

社内一貫体制のものづくりを行っている製造業者として、鳥取県の豊かで美しい自然を守るため環境上適正な化学物質や廃棄物の管理を適正に行っています。